農林水産委員会で現在審議されている、農政改革関係法案に対して質問に立ちました。今回は同期の松野博一理事と30分間ずつの持ち時間の中で質問の重複を避けるために、以下の点に絞って質問しました。
1.今回導入される新制度(品目横断的経営安定対策)の周知の方法、程度について
2.本制度の対象とならない農地が5割、農家戸数で7割に上る。自給率の低下や耕作放棄地の増加を防ぐための対策について
2.集落営農の経理一元化に対する支援策について
3.本施策とWTOで定められた基準との整合性について
4.環境保全型農業の推進と農業の多面的機能向上のための今後の展開について
5.民主党案について
特に1に関しては、この新制度の成否はその対象者である担い手を育成・確保することが最も重要であるにもかかわらず、地元の農業現場での理解が必ずしも十分には得られていないと感じておりましたので、農林水産省に対して、対策の正確な周知や担い手の育成にこれまで以上にきめ細かく取り組み、現場に混乱をきたさないよう強く要望いたしました。
なお、委員会終了後中川大臣、宮腰副大臣より質問を受け、地元の状況を詳しく説明したところ、農林水産省として丁寧にかつ全力で取り組む旨の言葉をいただきました。
梶山 弘志
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