今日の梶山-活動報告

5月27日(水)【党首討論をうけて】

本日、約半年ぶりに党首討論が開かれました。民主党の代表が変わり、ようやく開かれた討論です。

党首討論が行なわれる国家基本政策委員会は国家の基本政策に関する事項について総理大臣と野党党首がそのビジョンを披露し、討論を行なう場です。期待して聞いてましたが、双方の非を攻撃することが多く物足りない内容であったことが残念です。

鳩山代表が提唱する「友愛社会」についても言及がありましたが、抽象的で具体的にどのような政策を実行するのか全く見えてきません。一方、麻生総理ももっと積極的に基本政策を討議してもらいたかったと感じてします。

北朝鮮が核実験やミサイル発射を強行した直後です。米国や韓国、ロシア、中国と連携して国連安全保障理事会でどのような対応を取るべきか、このような状況をうけて年末に改定が予定されている新しい防衛計画大綱にどのように織り込んでいくかなど、国民の安全に関する基本政策について具体的にかつ、建設的な議論が行なわれるべきではなかったでしょうか。

その他、経済対策や新型インフルエンザ対策など議題は山積みです。議論の中では様々な問題が出てきてまとまりがなかったように思います。国会基本政策委員会の理事会などで討論する内容を決めておき、それについて集中的に討論するべきであると考えます。

2009.05.29